外国為替市場の存在

東京には東京外国為替市場がありますが、世界各地にも外国為替市場があります。市場が開く順番では、ニュージーランドのウェリントン、シドニー、東京、それから香港の市場が開いてシンガポールが開きます。

そのうちにバーレーン、フランクフルト、パリ、ロンドン、トロント、ニューヨークの市場が開きます。

ロサンゼルス、サンフランシスコにも取引があり、ここにも小さな市場があります。外国為替市場は株式市場などとは違い、ごく限られた銘柄が全世界で上場され取引されている市場といえます。米国の株式市場と日本の株式市場が同じドルやユーロ、円というものを上場していると考えるとわかりやすいかもしれません。

効率性を考えると、その時間帯で最も影響力のある市場の影響下に、周辺の市場が入ってしまうということにもなります。例えば、カナダのトロントや米国のシカゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルスの外国為替ディーラーはニューヨークの取引時間に合わせて取引することになります。

外国為替市場はお金の売買をする市場ですから、当然ながら、金利のマーケット、あるいは債権のマーケットと関連しています。また、株式相場の影響が極端に現れるということもあります。
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